大学に行けなくなってしまったのに、親に言えない。これ、めちゃくちゃしんどいですよね。授業に行きたくない気持ちはあるのに、体が動かない。単位や留年が頭をよぎって焦るのに、誰にも相談できない。
しかも一人暮らしだと、学費や仕送りへの罪悪感がどんどん増えて、ひとりで抱え込みやすいです。でも、大学の不登校は珍しいことじゃないし、あなたが弱いから起きたわけでもないです。
学生相談室や保健センター、教務課、キャリアセンターみたいな学内の相談窓口はもちろん、メンタルヘルスの相談や心療内科・精神科、24時間の電話相談やSNS相談など、使える支援はちゃんとあります。
休学や退学を考える前に、まず「いまの状態」を整理して、いちばん負担が少ない一歩を一緒に作っていきましょう。
- 親に言えない気持ちの正体と孤立しないための考え方
- 不登校の原因や症状の目安と危険サインの見分け方
- 休学・退学・留年の選択肢と後悔しにくい判断軸
- 学生相談室など相談窓口の使い方と親への伝え方の準備
大学で不登校になり親に言えない現状

ここでは、大学で不登校になったときに起きやすい「体の反応」「心の反応」「環境のしんどさ」を整理します。理由がうまく言葉にできないまま自分を責めると、状況は悪化しやすいです。
まずは、いまのあなたに起きていることを正常な反応として捉え直すところからいきましょう。
不登校になる大学生の実態
大学の不登校は、表に出にくいだけで珍しくありません。高校までと違って、欠席しても担任が家庭に連絡してくれるとは限らないし、授業も自己管理が前提です。
だからこそ、行けなくなった瞬間に「自分だけが取り残された」感覚になりやすいんですよね。「みんな普通に通ってるのに、なんで自分だけ…」って思うと、そこから自己否定が一気に進みます。
大学は自由度が高い反面、困ったときに自動で助けが入る仕組みが弱いことが多いです。欠席が続いても、ゼミや研究室を除けば誰も気づかないこともあります。しかも周りはSNSで楽しそうに見えるから、余計に孤独が刺さります。
実際のところ、同じように授業に行けない・行けたり行けなかったりを繰り返す人は一定数います。でも、声に出しにくいテーマなので、あなたの視界に入ってこないだけなんですよ。
さらに大学は、単位・成績・進級・就活など、将来に直結する要素がいっきに増えます。ここでつまずくと、本人の中では「人生が終わった」みたいに感じてしまうこともあるでしょう。
でも、実際は選択肢が消えるというより、選択肢の整理が必要になるタイミングが来ただけ、ということが多いです。
休学で回復に振る、履修の組み直しで負担を下げる、支援制度を使って立て直すなど
上記のように、選択できるルートはいくつもありますよ。
「詰んだ」気持ちが強いときの考え方
そこで、よくおすすめするのは「いま決めなくていいこと」と「今日だけ決めればいいこと」を分けることです。
退学するかどうか、将来どうするか、親にどう説明するか…こういう重い決断は、心身が消耗しているときほど判断が偏ります。
だからまずは、今日やるのは「相談窓口を調べる」「予約フォームを開く」「教務課にメールの下書きを作る」みたいな軽い行動に絞っていいです。動けない自分を責めるより、動ける形に落としていくのがコツですよ。
将来への不安が強い人は、考えを整理する材料として「不登校の将来に絶望しないための現実的な進路と対処法」も参考になりますよ。
不登校に多い主な原因

原因はひとつじゃないことがほとんどです。たとえば、授業が合わない・興味が持てない・課題が重い・ゼミや研究室がつらい。人間関係だと、サークルや友人関係、対人不安、空気の読み合いで疲れ切るケースもあります。
就活が近づくほど「何もできてない」焦りが積もって、動けなくなる人もいます。ここって、本人の努力不足というより「負荷の設計ミス」みたいなものが多いんですよね。
大学は高校より「正解が見えない」場面が増えます。どの授業を取るか、どのコミュニティに属するか、どんな進路を目指すか。自由だからこそ、選ぶストレスも増えます。
しかも一度つまずくと、「遅れを取り戻さなきゃ」って焦りが出て、さらに負荷を上げがち。こうして悪循環が回ります。
- 環境変化のストレス(上京、一人暮らし、学部の雰囲気の違い)
- 学業負荷(課題量、出席要件、ゼミのプレッシャー)
- 人間関係(友人関係、恋愛、サークル、研究室)
- 将来不安(就活、進路、親の期待)
- メンタル不調(うつ状態、適応障害、不安障害、睡眠の乱れ)
- 発達特性由来の困りごと(締切管理、感覚過敏、対人の疲れ)
メンタル面では、うつ状態、適応障害、不安障害、睡眠の乱れなどが絡むことがあります。発達特性(ADHD/ASDなど)による困りごとが大学で顕在化して、燃え尽きる形もあるでしょう。
そこで大事なのは、原因を「根性不足」でまとめないことです。原因の見立てが変わると、対処もガラッと変わります。
たとえば、うつ傾向なら休養と治療が優先、対人疲れが中心なら「人との接触量」を調整、学業負荷なら履修の組み直し、みたいにやることが変わるんです。
やりがちな注意としては、「行かなきゃ」で無理やり突っ込むと、体がブレーキを強めてしまうことがあります。行けないのはサボりではなく、限界のサインになっていることも多いです。
そしてもう一つ。原因がはっきり言えない人もいます。これは普通のことで、複数のストレスが積み重なって「もう無理」になっていると、頭が整理できなくなります。
だから原因探しは、あとで相談室や専門家と一緒にやればOK。今は「つらい」が事実で十分です。
不登校で見られる症状
「行こう」と思った瞬間に動悸がする、吐き気が出る、涙が出る、頭痛や腹痛が出る。朝起きられない、昼夜逆転、不眠や過眠、食欲が落ちる(または過食)、集中できない。
こういう反応は、体がストレスに耐えきれなくなっているサインかもしれません。ここ、あなたにも当てはまるものがあるかもですよね。
症状は「気合いで乗り越える」系のものじゃなくて、体が勝手に出してくる反応が多いです。
例えば、玄関に立っただけで息が詰まる、駅に向かうと足が止まる、教室の前で心臓がバクバクする。これは怠けの演技じゃなくて、ストレス反応として自然に起こります。
- 朝に強い倦怠感が出る/起き上がれない
- 頭痛、腹痛、吐き気、めまい、動悸
- 食欲が落ちる、または過食になる
- 眠れない、寝ても回復しない、昼夜逆転
- 罪悪感が強い(親に申し訳ない、学費が無駄など)
- 自己否定が止まらない(自分はダメ、価値がない)
- 不安が強い(単位、留年、就活、将来)
- 人と会うのがしんどい、連絡が怖い
メンタルの症状としては、強い罪悪感、自己否定、「自分には価値がない」感覚、希死念慮(死にたい気持ち)が出ることもあります。
ここまで来ているなら、我慢でどうにかする領域ではなく、専門家につなぐ領域です。大げさじゃなくて、ここは「助けを使う」ほうが回復が早いことが多いです。
「相談していいほどじゃないかも」と思っても、症状が生活を壊しているなら十分相談対象です。むしろ早いほうがいいです。後回しにするほど、回復に時間がかかりやすいので。
不登校に隠れた心理状態

親に言えない人ほど、「迷惑をかけたくない」「失望されたくない」「裏切ってしまった」という気持ちが強いです。学費や仕送りがあると、罪悪感がさらに重くなります。
すると、連絡を避ける→孤立する→自己否定が増える→ますます動けない、というループに入りやすいんですよね。あなたが今つらいのは、このループの中で戦っているからかもです。
このループの厄介なところは、「誰にも言えない」ことで現実チェックができなくなることです。頭の中だと、最悪の未来がどんどん膨らみます。「留年したら終わり」「親に怒鳴られる」「もう人生詰み」みたいに。
だけど実際は、留年してもやり直している人はいますし、休学して復帰する人もいます。つまり、未来が消えるわけじゃなくて、今のあなたの心が「黒い見積もり」を出してしまっている状態なんです。
- 怒られる怖さより、がっかりされる怖さが強い
- お金のこと(学費・仕送り)を考えると胸が痛い
- 言い訳に聞こえそうで、説明できない
- そもそも会話する気力が残っていない
あと意外と多いのが、「理由が説明できないから言えない」です。説明できない=甘え、みたいに思ってしまう。でも、ストレス反応って、言語化が追いつかないことが普通です。
だからこそ、言葉にする作業は、ひとりでやらなくていいです。相談室やカウンセラーに、断片のまま投げてOKです。むしろ断片から一緒に整理するのがプロの仕事です。
もうひとつ大事なのは、「親に言う=全部解決」ではないことです。親に言えたとしても、状況がすぐ良くなるわけじゃない。でも、言えないままだと支援につながりにくい。
そのため、親に言う前に「第三者(学内窓口・医療など)」を挟むことをよくすすめます。第三者がいるだけで、あなたの負担がかなり減りますよ。
一人暮らしと不登校の関係
一人暮らしは、自由な反面、生活の崩れがそのまま不登校の悪化につながりやすいです。起きる時間がズレる、食事が偏る、部屋から出ない、人と話さない。
こうなると気持ちも落ちやすいし、大学に行くハードルがさらに上がります。しかも「親に言えない」状態だと、生活が崩れていること自体を誰にも見つけてもらえません。
一人暮らしで不登校が長引きやすいのは、以下のように「支えが届きにくい」からです。
- 体調が悪くても、誰もご飯を買ってきてくれない
- 眠れなくても、朝に起こしてくれる人がいない
- 部屋が散らかっても、強制的に片付くことはない
こういう小さな積み重ねで、気力がどんどん削られます。一人暮らしで詰まりやすいポイントは、以下の通りです。
- 昼夜逆転が固定化して、授業時間に起きられなくなる
- 食事・衛生・ゴミなど生活の維持がしんどくなる
- 外出ゼロになって、刺激が減り気分が落ちる
- 連絡が怖くなり、親・友人・大学から距離ができる
さらに「親に言えない」が重なると、外からの支えがゼロに近くなります。
ここで大事なのは、いきなり人生を変えようとしないこと。まずは「安全」と「生活」を守る設計に変える。必要なら実家に一時帰宅するのも、全然ありです。
もし実家に戻れない事情があるなら、「戻れない前提」で支援を増やす作戦に切り替えましょう。
学内窓口の利用、自治体の相談、医療機関、オンライン相談など、接点を意図的に作ること。孤立がいちばん危ないので、ここは遠慮しなくて大丈夫です。
大学で不登校になり親に言えない時の対処

ここからは具体策です。ポイントは「親に言う/言わない」を二択にしないこと。いきなり親に告白しなくても、学内窓口や第三者を経由して状況を整えることはできます。順番を間違えないだけで、体感のしんどさがかなり減りますよ。
不登校で最初に考える対処法
最初にやるのは、根性を出して登校することじゃなくて、現状の把握です。
- いつから行けてないか
- 何が一番つらいか(授業?人?生活?)
- 体の症状はあるか
- 今週できる最小の一歩は何か
上記をメモでOKなので整理します。これって地味なんですけど、頭の中がごちゃごちゃしているほど効きます。
人は、状況が不明確だと不安が増えます。「どれくらい欠席した?」「単位は?」「親にいつ言う?」みたいな不確定が積み重なると、脳が常に緊張状態になるんですよね。
だからまずは、以下のように書き出して見える化する。すると、「今日やること」が小さく切れます。
- 行けなくなった時期(だいたいでOK)
- 今いちばん困っていること(1つでOK)
- 体の症状(眠れない、食べられない等)
- 今週やれる最小の一歩(1分で終わるレベル)
そして、エネルギーが落ちているときは、回復が優先です。睡眠・食事・日光・人との最低限の接点。ここが崩れていると、どんな対処も続きません。
ここ、めっちゃ現実的な話なんですが、生活が整うだけで「大学に連絡する気力」が戻る人も多いです。
- 学生相談室の予約フォームを見るだけ
- 教務課の連絡先をスマホに保存するだけ
- 授業のシラバスを1つだけ開く
- 食べられるものを1つ買ってくる
「でも、こんな小さいこと意味ある?」って思うかもですが、意味あります。止まっている車を動かすには、最初の一押しがいちばん重いんですよ。小さい一歩ができると、次の一歩が軽くなります。
休学や退学を考えるタイミング

休学・退学は、逃げではなく選択肢です。ただし、焦って結論を出すと後悔しやすいので、判断軸を持っておくのがおすすめです。
たとえば「今の状態で通学を続けると悪化しそうか」「休んだら回復の見込みがあるか」「経済面(学費・奨学金)や手続きの条件はどうか」など。
ここで大事なのは、「休学=止まる」ではないことです。休学は「回復のための時間を確保する」ための制度です。
体調が戻れば復帰の選択肢も増えますし、休学中に医療やカウンセリングでベースを整えると、その後の大学生活がラクになることもあります。
一方で退学は、環境を切り替えて再スタートしたい人に合う場合があります。どちらが正解というより、あなたの回復と生活を守れるかが軸です。
- 登校を考えるだけで体が反応する(動悸、吐き気など)
- 生活(睡眠・食事・衛生)が維持できない日が増えている
- 欠席の罪悪感で、連絡や手続きが完全に止まっている
- 短期間で回復の兆しが見えない(あくまで目安)
上記のように心身の症状が強い、生活が維持できない、通学を考えるだけで体が反応する場合は、休学も含めて守りの選択が現実的な場合があります(あくまで一般的な目安)。
あと、手続き面の注意としては、休学・退学は大学ごとに要件や期限が違います。学費の扱い、在籍料、奨学金、健康保険、住民票、バイト…いろいろ連動します。
だからこそ、決め打ちで動くより「教務課に相談して条件を確認する」が先です。正確な情報は公式サイトや大学の窓口で必ず確認してください。
「このままだと詰むかも」という不安が強い人は、極端な未来像に飲まれないために「不登校の末路と立て直しの現実」の記事を冷静に読むのもありです。
利用できる相談窓口と支援
親に言えない状態でも、まずは学内の支援に繋がれます。
- 学生相談室(カウンセリング)
- 保健センター(体調・メンタル相談)
- 教務課(履修や欠席、成績・単位の相談)
- キャリアセンター(就活不安)
- 担当教員やチューター(学業の調整)
ここでのコツは、「完璧に説明してから行く」じゃなくて「行ってから整理する」です。
学外だと、自治体の精神保健福祉センター、こころの健康相談、若者向けの相談窓口、電話相談やSNS相談があります。しんどさが強い場合は、心療内科・精神科も選択肢です。
診断がつくかどうかより、今のつらさを軽くするために使っていい場所です。特に希死念慮が出ている、衝動が強い、眠れない日が続くなどは、早めに専門家につないだほうが安全です。
相談したら親にバレるのかなと不安になる人もいるかと思いますが、学内相談は守秘が基本です。ただし、生命の危険が高いなど緊急時は例外があります。ルールは大学の説明を確認してください。
気持ちのしんどさが中心なら学生相談室、体の不調が強いなら保健センター、手続きや単位の現実整理なら教務課、将来不安が中心ならキャリアセンター、という感じで分けると動きやすいですよ。
| 窓口 | 向いている相談 | 最初の一言例 | 相談のポイント |
|---|---|---|---|
| 学生相談室 | 気持ちの整理、不安、対人関係 | 大学に行けず困っています | 断片のまま話してOK |
| 保健センター | 睡眠・食欲・体調不良、メンタル不調 | 最近体が動かない日が続きます | 症状の頻度を伝える |
| 教務課 | 単位、欠席、手続き、休学 | 履修や休学の相談をしたいです | 期限・要件を確認 |
| キャリアセンター | 就活不安、進路の立て直し | 今の状態で就活が不安です | 今できる範囲の提案をもらう |
また、電話やSNSの相談窓口を探すときは、公的機関の一覧を起点にすると安心です。
たとえば厚生労働省のサイトでは、電話相談やSNS相談の窓口が整理されています。必要なときに頼れる入口としてブックマークしておくのもありです(出典:厚生労働省「まもろうよこころ」困った時の相談方法・窓口)。
親に伝えるための準備

親に言うのが怖いときは、「一発で全部話す」から離れましょう。おすすめは段階式です。
- 体調の話から入る(睡眠が乱れてる、食欲がない、気持ちが落ちてる)
- 「大学に行けていない状態がある」と事実を短く伝える
- 「今、相談窓口に繋がろうとしている(または繋がった)」を添える
これだけで、親の受け止めはかなり変わります。ここ、ほんとに効きます。
親がびっくりして強く言ってくるのが怖い人も多いと思います。でも、親も情報がないと混乱してしまって、反射的に怒る・詰める反応になることがあります。
だから「相談してる」「手続き確認してる」という情報を添えると、親も落ち着きやすいです。つまり、親を説得するというより、親の不安を下げる設計なんですよ。
今の状態(体調/メンタル)→事実(行けてない)→希望(相談する/休む)→お願い(責めずに聞いてほしい)
もし親が怒鳴る・否定する・話にならない、となったら、その場で結論を出さなくていいです。
「今日は体調が悪いから、また落ち着いたら話す」「第三者(相談室)も交えて話したい」みたいに、いったん退避してOK。あなたの安全が優先です。
LINEやメールで伝えるのも全然あり
言葉が出ないなら、LINEやメールでもOKです。文章のほうが落ち着いて書ける人も多いです。ポイントは「謝り倒す」より「助けが必要」を伝えること。
あなたの目的は、責任を取ることじゃなくて、回復のための環境を整えることです。
最近、体調や気持ちが落ちていて大学に行けない日が続いています。自分でもどうしたらいいか分からなくて、学生相談室(または保健センター)に相談しようと思っています。責めるより、まず話を聞いてもらえると助かります。
大学で不登校になり親に言えないまとめ
大学で不登校になって親に言えないとき、いちばんつらいのは「孤立」と「罪悪感」かなと思います。でも、ここで覚えておいてほしいのは、あなたが怠けているわけじゃないこと。
行けないのは、心と体が出しているサインであることが多いです。ここ、ちゃんと伝えたいです。
最初の一歩は、親への告白じゃなくて大丈夫です。学生相談室や保健センター、教務課など、学内の支援に繋がるだけでも状況は動きます。
相談するときは、理由が完璧じゃなくてOK。「行けない状態が続いている」「体調が落ちている」だけで十分です。第三者が入ると、親に話すハードルも下がります。
休学・退学・留年などの選択は、焦って決めなくていいです。まずは条件確認と回復を優先して、あなたの生活が守れる道を選ぶのが一番後悔しにくいです。
ここまで読めた時点で、あなたはもう「詰んでる」側じゃなくて、「立て直しを始めた」側です。焦らず、いちばん負担の少ない手からで大丈夫ですよ。

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